本ページにはプロモーションが含まれています

初めての習いごとおススメ5選~習いごとを始めるメリットは?~

そろそろ子どもに習いごとをさせたいな、と考えたとき

まだ小さい子どもが習いごとをするメリットはあるのか
どんな習いごとを選べばいいのか
具体的にどんな習いごとがあるのか

など、気になるところですね。

実際に私も子どもに習いごとをさせてあげたいと思い、色々な体験教室に参加させました。
子どもたちにとって、習いごとが生活のプラスになると良いなと思っています。

小さい頃から習いごとを始めるメリット5選

3歳頃までに習いごとを始めることには多くのメリットがあります。
子どもにとって良い影響があると判断できれば、習いごとをさせるのも良いでしょう。
反対に、これらのメリットが今の子どもの状況にあまりプラスにならないと判断する場合、まだ習いごとを始めるタイミングではないかもしれません。
ぜひ、最後まで読んでみて、お子さんに合うか合わないか考えてあげて下さい。

1.脳の発達を促進する

3歳までの子どもは脳が成長する最も重要な時期です。習いごとを通じて、脳の発達を促進することができます。例えば、ピアノや歌など、音楽系の習い事をすることで、音楽を聴き分けたり、リズム感を養ったりすることができます。

2.集中力を高める

習いごとを続けることで、子どもの集中力を高めることができます。例えば、ダンスや格闘技などの習い事をすることで、振り付けや型、技などを覚えることによって集中力を養うことができます。

3.自己表現を向上させる

習いごとを通じて、子どもの自己表現力を向上させることができます。例えば、絵画や歌、ダンスなど芸術系の習い事をすることで、自分の感情や想像力を表現する力を伸ばすことができます。

4.社会性を育む

習いごとを通じて、子どもは他の子どもたちや先生たちと交流する機会を得ることができます。先生の話しを静かに聞くことやみんなでルールを守ること、他の子の意見や表現を尊重する心を学ぶこともできます。

5.身体能力を向上させる

習いごとを通じて、子どもの身体能力を向上させることができます。例えば、体操の習い事をすることで、バランス感覚や柔軟性を養うことができます。

このように、3歳頃までに習いごとを始めることは、身体的、知的、感情的、社会的能力を全般的に発達させる効果があると言えます。ただし、習いごとによっては子どもに負担をかけることもあるので、子どもの個性や発達のペースに合わせて適切に習い事を選ぶことが重要です。

習いごとの選び方

では、習いごとを選ぶ際にどんなところに気を付けたらよいのでしょうか?
「子ども」と「親」の両者の目線で、習いごとを選ぶポイントをご紹介していきます。

子どもの好み、個性や性格に合わせて選ぶ

子どもが自分で興味を持っていることを習いごととして選ぶことが大切です。
子どもが楽しんで続けることができれば、自発的に取り組むことができるため、成長にもつながります。
例えば、自由な発想力がある子どもには、絵画やクラフトなどの自由度が高い習いごとが合っているかもしれません。
家ではダンスや歌が好きな子でも、みんなと一緒に教室で習うのは恥ずかしくてイヤ、という子もいるかもしれません。
ピアノを習う場合にも、個人レッスンのほうが集中できる子もいれば、5人くらいのグループレッスンで仲間に刺激を受けながら練習するほうが伸びる子もいるでしょう。
「子どもが好きなこと」と「それを楽しめる環境」の両方が揃っていれば、今後の得意につながるかもしれません。

息子はスーパー戦隊にハマっていて

息子
息子

戦いを習いたい

と言っています。
家の中でもアクションシーンを真似して楽しんでいます。
興味があるうちに、格闘技(空手を検討中)を始めさせてあげたいな…と考えていて、息子に合いそうな道場を探しています。

子どもの苦手を克服するために選ぶ

小さい子どもの習いごとを選ぶ際には、苦手を克服するために選ぶことも一つの方法です。
自分自身で改善したいという意欲がある場合は、積極的に取り組むことができるため、成長につながります。
しかし、子どもの能力や発達段階に合わせて選ばなければ、子どもが過度なプレッシャーを感じてしまったり、苦手意識を強めてしまうこともあるため注意が必要です。
習いごとの教育方針やカリキュラムを確認して、子どもが苦手と感じている部分に焦点を当てた指導内容かどうか確認しましょう。
また、先生の指導方法やアドバイスも重要です。子どもの興味を引くような工夫や、ポジティブなフィードバックを与えることで、自信を持って取り組むことができるようになるかもしれません。
子どもが習いごとを行う場所や先生に慣れ親しみ、居心地が良いと、習いごとに取り組む意欲が高まるかもしれません。
体験教室を利用したり、口コミを参考にしてお子さんに合った教室を探してあげましょう。

娘は顔に水がかかるのが苦手で、毎日のお風呂でも苦労していました。
しかし周りのお友達の影響からか、

娘

スイミングを習いたい

と自分から言い出し、あっという間に水に潜れるようになり、5m以上バタ足泳ぎができるようになりました。
今でも毎週楽しそうにスイミングに通っています。

費用で選ぶ

習いごとは、費用がかかることが多いため、家計の負担を考慮する必要があります。
継続的に習いごとを続けるためには、費用面での負担をあらかじめ見込んでおかなければなりません。
習いごとの内容やカリキュラム、講師の質など、費用に合った価値を見極めることが大切です。
また、同じ習いごとでも、場所や教室によって費用が異なることもあるため、複数の選択肢を比較検討することが重要です。
費用に関しては、家族で話し合い、家族全員が納得する習いごとを選ぶことで、子どもの習いごとが継続的にできる環境を整えましょう。

スケジュールで選ぶ

子どもの習いごとは、家庭のスケジュールに合わせて選ぶことが大切です。
習いごとが家庭のスケジュールに合わないと、継続的な取り組みが難しくなるため、事前にスケジュールを確認しておくことが重要です。
特に子どもが小さいうちは、習いごとに必要な準備や送迎の時間も考慮する必要があります。
また家庭の都合で欠席した場合に振替が可能なのか、病気や怪我の治療などで休む場合に、1か月単位で休める休会制度があるかなども確認しておいたほうがよいでしょう。

「子どもに合った習いごとをじっくり探したい」
「費用やスケジュールが合わないからなかなか始められない」
など、習いごとを始めるにもいろいろと考えることが多いでしょう。
そんな人におススメのサービスが気軽に始められる習いごと「ストアカ」です。


\詳しく知りたい方はコチラをクリック/

ストアカを使うメリット

・月々の月謝がかかるような習いごとも受講料のみで受けられる
・オンライン、対面型の両方に対応
・趣味の習いごとからビジネススキルまで学べる、豊富なジャンル
・講師陣が多いため、自分に合う先生を見つけやすい
・入会金、登録料などは無料!

初めての習いごとおススメ5選

上記のポイントを押さえたうえで、どんな習いごとなら3歳までの子どもでもならうことができるのでしょうか?
3歳頃までに始めやすい、おススメの習いごと5選をご紹介していきます。

1.リトミック

リトミックとは、音楽やリズムに合わせて身体を動かすことで、子どもの感性コミュニケーション能力身体能力の発達を促す習い事の一つです。
歌や楽器に合わせて手や足を動かす、リズムに合わせて踊るなど、楽しみながらリズミカルな動きを身に付けることができます。
幼児期から始めることで、子どもの音楽的センスリズム感、コミュニケーション能力、運動能力を育てることができます。
歌や踊りが好きな子にはピッタリで、親子のコミュニケーションツールとしても役に立ちますよ。

2.ベビースイミング

赤ちゃんの頃から始められるのがベビースイミングです。
ベビースイミングとは、生後数か月から始める水泳教室で、赤ちゃんに水に慣れさせ、水中での遊びや浮力を利用した泳ぎ方を教えることで、水中遊びを楽しむことや、水に対する恐怖心を取り除くことが目的です。
また、水中での運動により、筋力バランス感覚の向上や、親子のコミュニケーションを深める効果も期待できます。
必ず親子で参加することになるので、ママやパパの運動にもなり一石二鳥です。

3.英語

幼児期は言語習得のスポンジ期間であるため、英語を早期から習得することは大きなメリットです。また、英語を学ぶことで、外国文化に触れる機会が増え、異文化理解や国際感覚を身に付けることができます。
さらに、英語力が高まることで、将来的に留学や国際的なビジネス展開など、様々な可能性が広がります。
英語教室では、英語を楽しく学べるよう、ゲームや歌などのアクティビティを取り入れたカリキュラムが用意されており、子どもたちは楽しみながら英語を学ぶことができます。
最近は小学生から英語の授業が始まり、そこで英語の苦手意識を持ってしまうと中学高校でも英語は苦手教科になってしまうことが多いです。
幼少期から楽しく英語を学んでおくことは、今後の学校教育にも大きなプラスになることでしょう。

4.体操

3歳頃から体操教室に通うメリットとして運動能力の向上体力増強バランス感覚や柔軟性の向上、そしてコミュニケーション能力や集中力の向上などが挙げられます。
体操教室では、体を使った遊びやゲーム、マット運動、鉄棒や跳び箱などの器具を使った運動など、楽しく体を動かすプログラムが用意されています。
体操は、基礎体力の向上や身体能力の発達に大きく関わっているため、幼児期から始めることで将来的にも健康的な身体を維持することができます。
また、体操教室では、リーダーシップや協調性、ルールを守ることなど、社会性の向上にも役立ちます。
身体機能の発達は個人差もあるため、その子の成長に合ったカリキュラムを選んであげるようにしましょう。
発達具合に合わない過剰な負担のかかる運動は、身体機能の発達を促す以前に、ケガに繋がってしまう可能性もあるので注意が必要です。

5.音楽

音楽教室では、音楽に親しむことができることや、リズム感や音感の向上、楽器演奏に必要な基礎技術の習得などが期待できます。
音楽教室では、歌を歌ったり楽器を触ったり、リズムや音階を学ぶなど、楽しく音楽に触れるプログラムが用意されています。
音楽は、子どもたちの創造性や感性を育むため、認知能力や情緒面の発達にも大きく関わっています。
また、音楽を通してコミュニケーション能力や協調性も向上し、社会性の発達にもつながります。
将来的に、音楽に興味を持ち、音楽家や歌手になる、というのも夢がありますね。

まとめ

子どもに習いごとをさせようと考えたとき、親のサポートが必要になります。
まずは子どもにとって適切な習い事を選ぶことが重要です。
基本的な動きを教えることができるスポーツや、リズム感を身につけることができる音楽、そして創造性を発揮することができる芸術などは初めての習いごととして良い選択肢でしょう。
習いごとは子どもの成長を促すものですが、過度のプレッシャーは逆効果になります。
子どもが楽しみながら習い事に取り組めるように、適度なサポートをしてあげましょう。
習いごとは、子どもが将来的に役立つスキルや習慣を身につけることも目的の一つです。
規則正しい生活やレッスンへの定期的な参加など、良い習慣を身につけさせるようサポートしてあげられると良いですね。

ぜひ、お子さんに合った習いごとを見つけてあげてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA