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LEGOランドに行ってきた!!

今、我が家の子どもたち(6歳、4歳)はレゴにハマっています。
昔からあったおもちゃですが、最近のレゴはとても凝ってますね。
レゴの中でもシリーズが分かれており、それぞれの世界観がしっかり作られています。

そんな我が家で大ブームを巻き起こしているレゴの世界を体験すべく、名古屋市港区にある
「レゴランド ジャパンリゾート」に行って来ました。

子どもたちがずっと行きたがっていた念願を叶えることができました。

レゴランドの楽しみかた


レゴランドは0歳の赤ちゃんから大人まで、みんなが楽しめるアトラクションやプレイエリアが用意されています。
この記事では

・年齢ごとに楽しめるアトラクション
・レゴランドの魅力
・レゴランドに遊びに行く際の事前準備

を紹介していきます。
是非レゴランドに行く前に、最後まで読んでいってくださいね。

赤ちゃんでも楽しめるアトラクション


◇デュプロ・プレイ
サイズの大きいレゴ・デュプロで遊べるプレイエリアになっています。
アスレチックの要素もあり、身体を動かしてあそぶこともできます。
レゴ・デュプロで作られたような汽車が走っており、0歳の赤ちゃんでも楽しめますよ。

◇ミニランド
日本の名所が驚くほどリアルにレゴで作られていて圧巻ですよ。
ボタンを押すとブロックが動いたり光ったりする仕掛けがあったり、家族写真を撮ってくれるフォトスポットもあります。

3歳頃から楽しめるアトラクション


◇ブリック・パーティ
巨大レゴで作られた動物や乗り物に乗ることができます。
メリーゴーランドですが、全部が巨大レゴで作られていて子どもは大喜びです。
大人の付き添いがあっても抱っこのままでは乗れないので注意が必要ですが、一人座りができる子なら3歳以下の子でも楽しめますよ。

◇シティ・エアポート
上下に高さを変えながら飛ぶ飛行機です。
高さを操縦できるのが子どもが喜ぶポイントですね!!
身長が80cmを超えていれば大人の付き添い有りで乗ることができます。

◇ジュニア・ドライビング・スクール
3歳から5歳を対象にしたゴーカートです。
初めて一人で運転するゴーカートに親はドキドキするかもしれません(笑)
アトラクションが終わるとドライバーズライセンスが貰えますよ。

5歳頃から楽しめるアトラクション

スプラッシュバトル
乗り込んだボートに付いている水鉄砲で、他のボートやコース外のギャラリーに攻撃しながらコースを進みます。
他のボートや、コース外からも水鉄砲で攻撃されるので水浸しになることも…。
寒い時期にはレインコートが必須になりそうですね。
他にも水濡れ注意のアトラクションがあるため、レインコートや着替えも持って行くと安心して遊べますよ。

ザ・ドラゴン
レゴブロックで出来たドラゴンに乗って中世の世界を走り抜けます。
大人でもスリルを感じるジェットコースターなので、親子で一緒に楽しんでくださいね。
身長が105cmを超えていれば乗ることができますよ。

ロスト・キングダム・アドベンチャー
レーザー銃の付いた車に乗って古代遺跡の世界を冒険します。
的にレーザー光線を当てると得点が加算されていきます。
アトラクションの途中でいつのまにか写真撮影されていて、出口で写真と得点を確認することができますよ。

体験型のアトラクションも要チェック

レゴブロックが製造される過程が見学できる「レゴ・ファクトリー・ツアー」では、工場見学を終えるとオリジナルのレゴブロックが貰えます。
ここでしか手に入らない貴重なブロックなので、いい記念になりますね。

また、「ザ・ワーフ」「ファラオ・リベンジ」など、アスレチックやゲーム感覚で楽しめるエリアも大人気です。
子どもたちが走り回って遊ぶので見守る大人は大変ですが、いつもと違う遊具に子どもたちは大満足ですよ。

乗り物だけでなく、ブロックで遊べるエリアやアスレチック遊具、夏は水遊びができるエリアなど、楽しみ方は色々。
ぜひ満喫してくださいね。

レゴランド・ジャパン・ホテルに泊まればさらにレゴの世界観に浸れる!!


レゴランドの目の前に併設されている建物が「レゴランド・ジャパン・ホテル」です。
今回、私たちは日帰りで遊んだのでホテルには泊まっていませんが、レゴランド・ジャパン・ホテルの中でもレゴの世界を堪能できます。
本当にレゴで作られたようなかわいい外観から、テンションが上がること間違いなしです。
遠方からお越しの際は、ぜひレゴランド・ジャパン・ホテルに泊まってみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回我が家は、4歳息子と6歳娘を連れてレゴランドに行ってきました。
日曜日の昼前から閉園の17時まで遊びましたが、正直時間が足りませんでした。
アトラクションは空いているもので5分待ちくらいですが、混んでいるものは30分以上並びます。
スキップパス」というパスを追加で購入した人が、並ばずにアトラクションに入れる仕組みもありますが、スキップパスを使っている人はほとんどいませんでした。
なので、どうしても日帰りで遊び尽くしたい!という人は「スキップパス」を購入することをおススメします。

またアトラクションにより身長制限があるため、基準の身長に満たない子には大人の付き添いが必要です。
子ども一人に対し、大人一人の付き添いが必要な場合があるので、子どもが2人とも身長制限に引っかかると大人が2人必要になります。
130cm以上あるお子さんは全てのアトラクションに乗れますが、それ以下の身長の子を2人以上連れていく場合、子どもと大人は同人数いると安心ですね。

アトラクションによっては水に濡れるものがあります。
アトラクションを出たところに全身ドライヤーが設置されていますが有料になっているため、あらかじめレインコートなどを準備しておくと良いでしょう。
小さい子にはお着替えの用意も必須ですね。

入場チケットは、事前にオンラインで購入しておくのがおススメです。
当日窓口で買うより割引になっているため、あらかじめ日程を決めたらチケットを購入しておきましょう。
土日より平日が割引料金になっていることが多いので、平日を狙って行くのもおススメです。

準備万端にして、レゴランドを楽しんできてくださいね。

我が家も回り切れなかったので、また行こうと思っています!!

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