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冬の節電に使えるおすすめグッズ~激寒賃貸アパートでも快適に過ごす方法を紹介~

わが家は築30年以上の賃貸アパートで生活しています。
築年数が古い物件は気密性が低いため、どうしても冬の寒さがツラく感じます。
主な暖房器具はエアコンなのですが、エアコンをガンガン使って部屋を暖めようとすると電気代が気になりますよね。
それでも家の中の寒さはガマンできないので、エアコンと併せて使うことで節電節約にもなり、賃貸アパートでも快適に過ごせるよう私なりに工夫して冬を乗り切っています。
実際に私が購入し、寒さ対策しつつ節電にも効果的だったおすすめアイテムをご紹介します。
今現在も愛用しているアイテムばかりなので、ぜひ試してみて下さいね!

おこめ
おこめ

私と同じように、冬の賃貸アパートで寒さ対策に困っている人は最後まで読んでいってください。

冬の節電!おすすめグッズ3選

なるべく電気代をかけずに使える物や、導入費用を抑えたコスパの良いアイテムを導入しています。
どのアイテムも1年以上使っていますが、本当に買って良かったと思える物ばかりです。

①冷たいすきま風対策に【すきま風防止テープ】

賃貸アパートあるあるですが、ドアの隙間から冷たい「すきま風」が入ってきますよね?

おこめ
おこめ

わが家は玄関に通じるドアの前にいると冷たい風が入ってきます…

この隙間がエアコン効率を悪くして、すきま風によって足元の冷えが増してしまいます。
このすきま風対策をすることでエアコン効率が上がるため、節電節約しながら寒さ対策をすることができます。
すきま風対策におすすめなのがこちらのアイテムです。
わが家でも1年前にドアと床の隙間対策に購入し、すきま風が入らなくなったことでかなり寒さが改善しました。
節電にめちゃくちゃコスパが良いので、少しでもすきま風を感じる人は、ぜひ試してみて下さいね!

すきま風防止テープを貼っていないドアの下の隙間がこちら。

すきま風防止テープを貼ったあとのドアの下の隙間がこちら。

一目瞭然ですが、ドアの下の隙間が無くなっているのが分かりますよね?
たったこれだけで、ドアの前に立つとすきま風を感じなくなります。

おこめ
おこめ

テープ自体は柔らかいですが、ちゃんとした厚みがあり、虫の進入も防いでくれるという嬉しい効果もあるそうです。

ドアの開閉もスムーズにおこなうことができ、テープを貼ったデメリットは今のところ1つもありません。

②洗面脱衣所を暖める【小型ヒーター】


お風呂から出たあと、脱衣所が寒くて震えてしまう…なんてことはありませんか?
エアコンで脱衣所まで暖めるようとすると、部屋自体がかなり暖まっていないといけませんよね。
そこでおすすめしたいのが洗面脱衣所用に使う【小型ヒーター】です。
これが一台あるだけで、洗面脱衣所がかなり暖まり、湯冷めする心配もありません。
家の中、全体の温度を上げるより、洗面脱衣所だけしっかり暖めることによって節電にもなりますよ。

余裕をもって子どもに保湿クリームを塗ってあげられるのが嬉しいです。

こちらのヒーターは縦置きにも横置きにも対応しており、小スペースでも邪魔にならず重宝しています。
お風呂に入る前に洗面脱衣所を暖めておくのに丁度いいサイズです。
電源がONの状態で、倒れたり持ち上げたりすると自動で電源がOFFになったり、つけっぱなし防止のための自動OFF機能がついていることもおすすめポイントです。
冬の暖房としてだけでなく、冷風を出すこともできるので、風呂場を乾燥させたり、夏の暑い時期のお風呂では扇風機代わりにもなるので、わが家では1年中出しっぱなしになっています。

③寝つきがよくなる【電気敷毛布】


せっかくお風呂で暖まったのに、布団に入った瞬間「冷たっ!」ってなったことありませんか?
布団乾燥機で布団を温かくしておくのももちろん気持ちが良いのですが、コスパの良さを考えると電気毛布がおすすめです。
お風呂に入る前から電気敷毛布をONにしておくだけで、布団に入った瞬間のヒヤッとする嫌な感じは避けられます。
また電気敷毛布があれば、一晩中エアコンをつけっぱなしにしなくても寒くて目が覚めることはありません。

おこめ
おこめ

わが家は電気敷毛布2枚を並べ、親子3人で並んで寝ています。

子どもたちはすぐに掛け布団も毛布も蹴とばしてしまうので、電気毛布は敷くタイプがおすすめです。

まとめ


一つずつは小さなことですが、わが家はこれらのグッズを利用し、極寒賃貸でも節電しながら快適に過ごせるように工夫しています。
節電節約しながら、寒い冬も風邪をひかずに乗り切っていきましょう!

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