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小学生のママが子どもに買うべきおすすめの本はコレ!

おこめ
おこめ

「つかめ!理科ダマン」という本を知っていますか?
最近、小学校1年生の娘がめちゃくちゃハマっている本なのですが、大人が読んでもなかなか面白い本なのでご紹介します。

この記事を読んで欲しい人

・小学生の子どもに読書をしてほしいと思っているママ
・勉強が苦手な子どものために、楽しく読める本を探しているママ
・子どもが色んなことに興味津々だけど、上手に答えてあげられなくて困っているママ

娘に「つかめ!理科ダマン」のシリーズ、計4冊をプレゼントしてから、あっという間に読破していました。
もともと読書好きな娘ですが、1年生でもあっという間に読めてしまう「つかめ!理科ダマン」シリーズの魅力や楽しみ方について解説していきます。

「つかめ!理科ダマン」ってどんな本?


「つかめ!理科ダマン」は全4冊のシリーズがあり、2021年の第1刷発行から、2023年7月までで第9刷発行されています。
もともとは2009年にwebコミックで連載をスタートしており、累計29億PV以上の爆発的人気となっています。
なぜこんなに人気なのか、実際に娘と一緒に読破したおこめが紹介していきます。

身の回りにある理科を学べる


「つかめ!理科ダマン」で扱っているテーマは、身の回りにある理科です。
普段、疑問にも感じないような当たり前なことから、「そういえば何でだろう?」と大人でもハッキリ分からないようなことまで様々なテーマを取り上げています。
日常の出来事を理科で説明してくれるので、子どもも現象に対する理由を知ることができ、ちょっとした疑問を解決したり、新しい知識をたくさん仕入れてきます。
娘は本を読むたびに

娘

ねぇねぇ、ママはコレ知ってる~?

と嬉しそうに知識を披露しにきてくれます。
子どもは勉強している感覚は無いまま、新しい事を覚えたり、興味関心を引き出されたりしています。

ギャグマンガの要素があって面白い


子どもに人気がある理由は、まさにコレが一番の要因だと感じます。
絵がポップで特徴的なのと、キャラクターの設定が分かりやすく、子どもが読むにはピッタリです。
また子どもが大好きなギャグ要素たっぷりなので、楽しくてどんどん読み進めていけます。
4歳息子も、娘と一緒に面白いイラストを見て笑っています。

フルカラー、ふりがなつきで読みやすい


理科の説明はイラストや専門用語も使われていますが、イラストもフルカラーになっており、文章にもふりがなが付いてとても分かりやすくなっています。
小学校低学年の子にとっては少し難しい文章でも、イラストがあることで理解しやすいようです。
今まで娘には「どうやって読むの?」とか「分からないから教えて」と言われたことはありません。

おこめ
おこめ

1人で夢中になって読んでいてくれるのは、ママにとってもありがたいですよね。

小学生におすすめする理由3選


「つかめ!理科ダマン」がどんな本かは理解していただけたと思いますが、次は小学生におすすめする理由について解説していきます。

子どもの興味関心が分かる


理科といっても本当に幅広いテーマを取り上げているため、テーマによって子どもの興味関心が分かります。

全4冊の内容はそれぞれ

  1. 「科学のキホン」が身に付く編
  2. 「みんなが恐竜に夢中!」編
  3. 「科学でナゾを解き明かせ!」編
  4. 「人体のふしぎ」を探れ!編


となっています。
娘は「1と4が好き」と言いますが、息子は「恐竜が好き」と言います。
親としては子どもの興味関心があることを知ることができ、子ども自身も「このテーマについてもっと知りたい」と感じるようになります。
この本をきっかけに、子どもの得意分野をさらに伸ばしてあげられるといいですね!

年齢に合わせた楽しみ方ができる


「つかめ!理科ダマン」はマンガを読むだけなら、字が読めるようになれば楽しめます。

おこめ
おこめ

息子は字が読めないけどイラストだけ見て楽しんでいます(不思議)

マンガ以外の欄には、各テーマの詳しい解説があります。
マンガで説明しきれない解説は欄外を読めば、さらに理解が深まるように構成されています。
高学年になってくれば、少し長い文章を読んで、詳しく理解できるようになるでしょう。

本の最後には、内容を確認するためのクイズがあり、このクイズで満点がとれると本の内容を理解していると判断できます。
また「世界のすごい科学者」というページでは歴代の科学者を紹介しており、さらに理科への興味を惹く内容になっています。

マンガに釣られて読み始めたとしても、理科にどんどん興味を持った子は深くまで学べる構成になっていることで、1年生から6年生まで、様々な楽しみ方ができる本になっています。

親子で一緒に学ぶきっかけになる

身の回りにある理科をテーマにしているため、本で学んだことが日常会話に出てくるようになります。

娘

今日は新月のお月様だよね!?

手品じゃないけどコインは動くんだよ!

と言う話題が出てくるようになりました。
本を読むことでインプットした内容を、言葉にしてアウトプットすることで子どもの理解もより深まっているようです。
大人でも「何で?」と訊かれると上手に説明できない事も、「つかめ!理科ダマン」で子どもと一緒に学ぶことができますよ。

まとめ


実際に「つかめ!理科ダマン」シリーズを読んでみて、私も知らなかった知識がたくさんあり、面白かったです。
イラストやストーリーにギャグマンガ要素がたくさん入っているので、楽しみながらどんどん読み進められます。
子どもにとっても、マンガであるために読書のハードルが下がり、勉強をしている感覚はあまりないみたいです。
教科書とは違う視点でおもしろおかしく理科を解説してくれるこの本は、親から子どもへのプレゼントにもぴったりです。
子どもにどんな本を買ってあげようか悩んでいるママはぜひ検討してみて下さい。
1年生から6年生まで、どんな子にもおすすめできる本になっていますよ。

おこめ
おこめ

ぜひ全シリーズ読破してみてくださいね!

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